METのコンサートに行きました🎄
メトロポリタン美術館の中にあるコンサートホールで”The Ballad of the Brown King: Christmas with the Dessoff Choirs”を聴いてきました
MET(The Metropolitan Museum of Art)はセントラルパークの中に位置するのですが、家から公園を横切れば歩いて20分くらいなので、2人入れる年間パスを購入して、楽しんでおります。常設だけで80万点くらいあって全部見て回るには2週間かかると言われる世界三大美術館の一つです。
そんなMETの中にコンサートホールがあります。”The Grace Rainey Rogers Auditorium"エジブトエリアに入って左手側にあります。
The Ballad of the Brown King: Christmas with the Dessoff Choirs
そこでクリスマスに合わせた合唱コンサートがあるというのでチケット(2階席25$+システム料)を購入して聴きに行きました。
The Dessoff Choirsは1924年に設立されたNYを代表する合唱団で、その指名が新しい歌やめったに聴く事のない楽曲を披露することだそうです。
今回のこの"The Ballad of the Brown King”も日本語の記事があまりないのでWikiに委ねます。日本いうところの三賢者の1人ということになります。
合唱団の指揮者がこの方!Malcolm J. Merriweatherさん(*≧∀≦*)
スラッとしていて、スリムに着こなしたタキシードがとっても素敵!と思っていたら、指揮の途中で振り向いて自ら歌い始めてビックリしました。弾き振りならぬ「歌振り?」そんな言葉があるかどうかさえも知りませんが、素敵な歌声に酔いしれる1日となりました。
METのクリスマスツリーです
キリスト降臨シーンをナポリの工芸で飾られています。ツリーのオーナメントはシルクの衣装をまとった天使だそうです。これまたあまり見た事のないものでした。
今回は事前に旅行会社のオンラインツアー(2000円)で見所を勉強して、その展示物をDに知った顔して解説していきました(笑)
素敵だったのはこのお部屋👇
アメリカウィングにある一室ですが、、みたことあるような。旧帝国ホテルを作ったFlank Lloydさんの作品です。天井は低いのですが、素敵です。こんなお家に住みたい😄
帰りもセントラルパークを横切って帰るのですが、夕暮れのセントラルパークは嘘のように綺麗でした。🌆(これ以上暗くなると怖いので急ぎましたが・・・)
貯水池の東の空 目で見た方が大きく感じるお月様でした🌕