念願の網戸を手に入れた頃に秋🍁到来
日課の街歩きをしていると、いろんなアパートメントに目が行きます。「網戸があって羨ましい」とため息をついていました。
そうです。我がアパートメントに網戸はありません。お向かいの推定1億6千万円の分譲アパートメントにはあるのに。1961年築の我が家にはありません。
NYには虫がいないから大丈夫だよ
などと当初根拠のないセリフを言っていたDさん・・・
いるじゃーーーーーん。ハエも、小バエも、血を吸ってる蚊🦟も窓をあけたら入ってくるじゃーーーん
小さい虫だけでなく、鳥や鳩も窓を横切るのを見ました(笑)換気したい時もあるし窓は開けたいのにどうしようと思っていたらDさんが蚊取り線香を買ってきてくれました。
香りはいわゆる蚊取り線香ではなくてお香のような感じ。血を吸うってことは、他の人や動物の血も吸うわけだからこれは怖い!とDさんも慌てたようです。
そんな中、この方のブログで見つけたのがBed&Bath Beyondで売ってたという網戸!
これだ!と検索・・・え?販売終了。。。「オンラインでは販売終了、在庫が店舗があるかもしれないけど自分で訪ねて」みたいな書き方していて意気消沈。どこで買えるのかと探していたところ、街を歩いていると若いカップルが金物屋(Hardware & Homeware)さんから、出てくるのを発見!早歩きして追いつき激写!
これはもしや網戸では!そのお店の位置を確認して用事を済ませた後に再び訪れました。写真は場所がわからない時に定員さんに見せようと思っていたのですが、すぐに見つかりました。14.99ドル。正直、小学生の工作の方が上手そうな不安定な作りのものですが、
幅を調節して、窓の溝に置いて上から窓を押さえつけるだけのものです(笑)こういう分野って日本やアジアの会社が進出できないのかしら(笑)
そして、どうしても窓や網戸の構造上避けることのできない、この隙間!
小バエは通り抜けられるかもしれませんね。でも鳩は大丈夫そうということで嬉しい気分になったのですが・・・・
季節は🍁秋到来・・・寒い😅
それでも、前を歩くカップルの買ったものに気がついた✨私✨を褒めたい気持ちになった曇り空のある日でした。
子供の落下防止
ちなみに、この窓怖いですよね。子供がいないから良いですが、子供のいるお家はどうされているのだろうと思ったら、数年前に10歳以下の子供がいるお家は網戸をつけるように呼びかけがされていました。家主に取り付けるように要請できるようです。